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zoom RSS 古楽の楽しみ おぼえがき6月22日放送

<<   作成日時 : 2012/06/22 22:38   >>

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今日は大分は快晴でした。
青空の下で聴く古楽もまた良いものです。
今日のプレイリストと感想です。

6月22日(金)
午前6時00分〜6時55分
古楽の楽しみ  −リクエスト・ア・ラ・カルト−

松川梨香
- リクエスト・ア・ラ・カルト -

「組曲“諸国の人々”から フランス人」
フランソア・クープラン作曲
(22分48秒)
(演奏)エスペリオン20
(ヴィオール、指揮)ジョルディ・サヴァール
<ASTREE E 7700>
微かに聞こえるクラブサンの下支えがそこはかとなくて素晴らしいです。リュートみたいな音も入っているのでしょうか。楽器の編成がどうなっているのか知りたい所です。

「モテット“アヴェ・ヴェルム・コルプス”」 バード作曲
(4分00秒)
(合唱)タリス・スコラーズ
(指揮)ピーター・フィリップス
<ポリグラム PHCP-1904>
フラウト・トラヴェルソ、ヴィオラ・ダ・ガンバとともに大好きなのはア・カペラ。タリス・スコラーズの完璧なア・カペラにはいつも心打たれます。今週覚えたウィリアム・バードの作品は、モーツアルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスよりもはるかに素敵です。
 

「3声のファンタジア ニ短調 (Z.732)」 パーセル作曲
(2分46秒)
(演奏)ロンドン・バロック
<東芝EMI CC33-3503>

「3声のファンタジア ヘ長調 (Z.733)」 パーセル作曲
(3分09秒)
(演奏)ロンドン・バロック
<東芝EMI CC33-3503>

ファンタジアって何かなあと思ったら幻想曲ということだそうです。初期バロック時代以前に作曲された幻想曲=ファンタジア(Fantasia)は模倣様式による器楽曲形式の一つ。フーガと同様に多声部のための作品で、曲の冒頭で一つの声部に示された主題が次々と他の声部に模倣される。後期バロック時代及びそれ以降の幻想曲は、形式が自由ではっきりと定まっていない楽曲であり、トッカータなどと同様に即興的性格をもつ作品を指した。ロマン派からは性格的小品から実質的なソナタである大規模な作品まで多様な曲が作曲された。
 最初はきっちり形が決まっていたけれど、だんだんなし崩しに自由な形式になったということなのでしょうか。

 ヘンリー・パーセルは十七世紀生まれのイギリスの作曲家。曲を聴いた感じも前期のファンタジアの方ではないかなあと思いました。いかにも古楽っぽくて聴きやすかったです。



「オルガン協奏曲 変ロ長調 作品7 第3」 ヘンデル作曲
(14分15秒)
(演奏)アムステルダム・バロック管弦楽団
(オルガン、指揮)トン・コープマン
<ワーナー WPCS-10817/8>
オルガンが前に出たり、背景にとけ込んだり、まさに協奏曲でした。でも前に出るときもゴリ押しではなくて、控えめな感じの音色がとてもいい感じでした。今週のオルガン修行の成果かも知れません。


 オルガンを聴きまくった一週間でしたが、以外と大丈夫でした。こうやって音楽も少しずつ好きになれるのかもしれません。人間もそうかもしれませんね。苦手に思える人でも、長年接していれば少しずつ好きになれるのかも。と、妻を見ながら思いました、というのは冗談ですが。

 明日も良い音楽に出会えますように。

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