古楽の楽しみ おぼえがき8月29日放送

月29日(水)
午前6時00分~6時55分
古楽の楽しみ  -パレ・ロワイヤルと音楽-(3)

関根敏子
- パレ・ロワイヤルと音楽 -(3)

今日はリュリの特集です。
ジャン=バティスト・リュリ(Jean-Baptiste [de] Lully, 1632年11月28日 - 1687年3月22日)はフランス盛期バロック音楽の作曲家。ルイ14世の宮廷楽長および寵臣として、フランス貴族社会で権勢をほしいままにした。元々はジョヴァンニ・バッティスタ・ルッリ(Giovanni Battista Lulli)という名のイタリア人だったが、1661年にフランス国籍を取得した。
とWikipediaにあります。権力もあったけど敵も多かったみたいですね。何となく成り上がり感のある音楽家です。

「“変装した愛の神々のバレエ”から 抜粋」 リュリ作曲
(6分24秒)
(ソプラノ)エマヌエラ・ガルリ
(演奏)ラ・リゾナンツァ
(クラヴサン、指揮)ファビオ・ボニッツォーニ
<GLOSSA GCD 921509>
踊りが目に浮かぶような音楽でした。関根さんはバレエは「バレ」と発音されるのですが、きっとその言い方の方が正式なのでしょうね。

「“ヴィーナスの誕生のバレエ”から 抜粋」 リュリ作曲
(5分26秒)
(メゾ・ソプラノ)ギユメット・ロランス
(演奏)カプリッチョ・ストラヴァガンテ
(クラヴサン、指揮)スキップ・センペ
<BMGビクター BVCD-14>
クラヴサンが入ると全体的な大げささが押さえられて聴きやすくなる気がします。こちらはバレからの抜粋ですがあまり踊りっぽくない感じでした。


「歌劇“アルセスト”から 抜粋」 リュリ作曲
(13分10秒)
(演奏)ル・コンセール・デ・ナシオン
(指揮)ジョルディ・サヴァール
<ALIA VOX AV 9807>
これは金管楽器や太鼓の音がドンドン鳴って華やかでした。それでもどこかに中世の雰囲気を引きずっているところがいいですね。やまびこのように音が繰り返される音響効果や風のようなSEも入っていて面白いですね。


「歌劇“ベレロフォン”から 序曲とプロローグ」 リュリ作曲
(14分20秒)
(テノール)シリル・オヴィティ
(テノール)ロバート・ゲッチェル
(バス)ジャン・テジャン
(合唱)ナミュール室内合唱団
(演奏)レ・タラン・リリク
(クラヴサン、指揮)クリストフ・ルセ
<APARTE AP 015>

「歌劇“アルミード”から 第5幕 第5場」 リュリ作曲
(4分40秒)
アルミード…(メゾ・ソプラノ)ステファニー・ハウツィール
(演奏)オペラ・ラファイエット
(指揮)ライアン・ブラウン
<NAXOS 8.660209-10>

こうしてリュリ特集を聴くと、だんだん音楽が大げさになってきている気がします。時代や宮殿での立場の変化とか、周りの要求もあるのでしょうね。私としては初期の作品の方が素朴で好きです。

 明日も良い音楽に出会えますように。



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