古楽の楽しみ おぼえがき9月11日放送

今週はテレマン特集です。二日聞いているとある面ではバッハよりもいいなあと思うこともありますね。プレイリストと感想です。

9月11日(火)
午前6時00分~6時55分
古楽の楽しみ  -テレマンの音楽-(2)

礒山雅
- テレマンの音楽 -(2)

「管弦楽組曲 ロ短調 TWV55:h1」 テレマン作曲
(16分52秒)
(演奏)プラトゥム・インテグルム・オーケストラ
<CARO MITIS CM 0082007>
テレマンは牧師の家庭に生まれたため、専門的な音楽教育は受けていないそうです。でも教会で音楽に接する機会が多く、色々な楽器の演奏ができるようになり、かなりのマルチプレイヤーでした。自分が演奏したことのある楽器とか慣れ親しんだ楽器なら、「弾きやすいけれど映える」ツボが分かったんだろうなあと思います。確かに楽器それぞれの良さが生きている曲だなあと思いました。

「管弦楽組曲 ホ短調 TWV55:e3から」 テレマン作曲
・メヌエット ・ロンドーによるガリマティアス ・ホーンパイプ
(7分28秒)
(演奏)プラトゥム・インテグルム・オーケストラ
<CARO MITIS CM 0082007>
こちらは管楽器の良さが際立ちますね。管楽器の特徴のある音色をここぞというところで前に出してくる作曲は、きっと演奏する方にはもっと良さが分かるんだろうなあと思います。

「ソナタ ニ長調 TWV44:1」 テレマン作曲
(8分48秒)
(トランペット)ラインホルト・フリードリヒ
(演奏)コンチェルト・メランテ
<HARMONIA MUNDI(独)
88697626632>
ラッパは古代からあった楽器だと思いますが、不思議と古楽にはあんまり馴染まない感じがしていました。もしかするとチェンバロとかヴィオラ・ダ・ガンバとかの器楽合奏に馴染まない感じがするだけかもしれません。しかし、この曲ではトランペットが見事にとけ込んだ感じでまったく違和感なくむしろとても聞きやすかったです。どうしても金管楽器は倍音が少ない通る音色なので、演奏する方の技量も大きいのかもしれませんね、

「“ターフェル・ムジーク”第3集から 協奏曲 変ホ長調
TWV54:Es1」テレマン作曲
(14分30秒)
(ホルン)トゥニス・ファン・デル・ツヴァルト
(ホルン)エルヴィン・ヴィーリンガ
(演奏)ムジカ・アンフィオン
(チェンバロ、指揮)ピーテル・ヤン・ベルデル
<BRILLIANT CLASSICS 92177/4>
ターフェル・ムジークは食卓の音楽という意味で、パーティーのBGM用音楽だったそうです。これをBGMに食事とは優雅です。BGMらしく深刻さとか深い哲学のような重苦しいものがない聞きやすい音楽でした。特に二本のホルンが素晴らしいです。金管楽器の中ではやはり弦の音にいちばん馴染みやすい音色だなあと思いました。


 明日も良い音楽に出会えますように。



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