古楽の楽しみ おぼえがき11月26日放送

11月26日(月)
午前6時00分~6時55分
古楽の楽しみ

大塚直哉

先月から出張やら何やらでまともに番組が聴けない時期が続きましたが、今月はちゃんと聴けそうで嬉しいです。最近真剣にリュートを習いたいと思っています。で、どこで?夢が実現する日が来るのかなあ。
今日のプレイリストです。

「フルート協奏曲 ニ長調 RV427」 ヴィヴァルディ作曲
(8分45秒)
(フラウト・トラヴェルソ)アレクシス・コセンコ
(演奏)アルテ・デイ・スオナトーリ
<ALPHA 174>
フラウト・トラヴェルソの使い方が抜群に面白かったです。ヴィヴァルディは聴いた瞬間、あ、ヴィヴァルディだ!と思う雰囲気を持っている気がします。

「ヴィオール曲集 第2巻から スペインのフォリア」マレー作曲
(18分16秒)
(ヴィオール)ジョルディ・サヴァール
(クラヴサン)アンヌ・ガレ
(テオルボ)ホプキンソン・スミス
<ALIAVOX AVSA9872>
ヴィーオールはフランスの言い方で、ヴィオラ・ダ・ガンバとイコールという理解でいいのだと思います。最近マレーの曲を何度か聴いたのですが、大げさすぎず聴きやすくて好きです。フランスの古楽は時代が進むに連れて、大げさになってきてリュリぐらいになると疲れてしまうのですが、マレーはそんなことないです。トリオソナタぐらいが私の性に合っているのだと思います。

「ソナタ 第2番」
ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ作曲
(6分17秒)
(コルネット)ブルース・ディッキー
(演奏)トラジコメディア
<ACCENT ACC 9173 D>
フォンターナは十七世紀前半にローマなどで活躍した作曲家です。
コルネットはトランペットの小さいのではなくて、マウスピースをつけて演奏する木製の管楽器です。ちょっと雰囲気のあるリコーダーみたいな形です。音色は、とても美しくて、柔らかさと強さを持ち合わせています。この曲もとてもコルネットのよさが出ていて素晴らしい曲でした。

「合奏協奏曲 ニ短調 作品6 第10」 ヘンデル作曲
(14分32秒)
(演奏)イングリッシュ・コンサート
(ハープシコード、指揮)トレヴァー・ピノック
<ARCHIV 463-094-2>
ヘンデルはバッハほど重くないところがいいなと思います。それとメロディーメーカーだなあと思います。いい旋律が多いように感じます。この曲も随所に美しい旋律があってはっと心が和むことしばしばでした。

忙しい毎日ですが、やはり古楽は心の落ち着きを取り戻すのにいいですね。
明日も良い音楽に出会えますように。

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